七つの魔剣が支配する6巻レビュー

魔法学園を舞台にしたファンタジー学園もの、七つの魔剣が支配する6巻

この作品を読んだことのない人に簡単に説明するなら、ハリーポッターの世界観に剣を足したような物語

6巻は主人公の周りのサブキャラ達をメインにした話が多く、物語自体の展開自体は少なかった

巻を追うごとに想うのは、物語の展開が進むスピードがだんだんゆっくりになっているように感じる

できれば1巻に一人づつ魔剣を倒していった方がテンポが良くなる気がする

それと管理人はこの作品の箒を使ったシーンがイマイチ読んでて想像がつかないのであまり好きではない

今巻も箒のシーンがあり、結構長い

物語としてあまり進展がないので、まだ7巻が出ていないのでなんとも言えないが、多分6巻抜かして7巻読んでもそんなに異和感を感じないような気がした

ただ作品として非常に作り込んでおり、ハリーポッターみたいな魔法学園ものが好きな人はとても楽しめる作品

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